遂に昨日無事に終わりました、アンセルム・セロスさんを迎えて行った和食とのマリアージュの会。
たくさんの驚きと笑いと感動をみんなに与えて帰って行ったアンセルム。
今回理解したのは、彼のことを一言で言うと「エソンシエル・本質」の人。彼は何が本当に大事かを知っている人。彼のワインの味は「本質」の味だったんだと。
Ile etait une fois の試飲の時に、誰かがいみじくも「あなたは根気のある、尚かつオプティミストだなあ!」と。
樽に入れたワインを、美味しく変化することだけを信じて、本質の美味さだけが凝縮することを信じて、何年も雨ざらしにして出来たほんのちょっとのワイン。こんな手の掛かること、資金繰りやひょっとして全てぱーになってしまう可能性を考えていたら絶対出来ない。(その分彼のワインは高いというのはちょっとおいといてね)完成品の素晴らしい本質を見据えて、且つちょっとした遊び心も加えて。
私は彼を一生「ヴヴォワイエ」で呼ぶことでしょう。アンセルムが2006年に福岡正信氏を訪れて、慣れない正座で何時間も彼から話を聞いたように、私も彼の前では緊張の連続。10年以来の知り合いなのに・・・。
次回はアヴィーズで!