初夏のムルソー

  • 2010.06.10 Thursday
  • 02:16
初夏のムルソー村の中心広場です。相変わらずへたっぴな写真ですが・・。


広場のシンボルの噴水


後に見えるのが村役場


村役場

ロワゾー・デ・ヴィーニュ@ボーヌ

  • 2010.05.06 Thursday
  • 05:29
開店以来2回目、今年の初めにミシュラン1つ星取って以来初めての再訪。




グジェールとパン


シェフからのサービスで頂いた、じゃがいものヴィシソワーズ、鰻のスモーク、キャビア


ガトー・ド・フォワ・ド・ヴォライユ、エクリビス


ウフ・ムレット、ベルナール・ロワゾー風


友人の皿、エスカルゴが。


アスパラのグラチネ、モリーユ、ハモンイベリコベジョータ


ピジョン、右はホウレン草、これにマッシュポテトが付きます。


うすーく切って焼いたサーモン


クネル。何故写真がこんなに大きい??


オマールのパスタ。パスタの茹で方はやはり・・・。


コース料理に付くチーズ盛り合わせ。(私一人だけコースだった)


コース料理のデセール。イル・フロタント、アランシャペル風。この前にやはりシェフからサービスでチョコレートづくしのデセールがあったんですが、あっという間に食べちゃって写真無し。


プチフール

サービス陣、調理陣全て一新して再出発の一つ星。ドミニクの采配は今後いかに?

シェ・ミッシェル@パリ

  • 2010.04.01 Thursday
  • 04:40
パリのお気に入りビストロの一つ。

北駅そばなので、うら若き乙女には駅を降りてから少々微妙な雰囲気が漂いますが、駅から至近距離だし、是非素敵なナイトと主にお出かけ下さい。勿論お昼もやってます。

秋以降はジビエ料理が最高!シェフがブルターニュの人なので、デセールはクイニーアマンで決まり!でもパリブレストも捨てがたい。








Chez Michel (Restaurant)
10, Rue De Belzunce
Paris 10
08 99 78 77 26
http://www.annuaire-parisien.com/4912,ef-r/chez-michel.html

シャブリと言えば!

  • 2010.03.14 Sunday
  • 08:21
シャブリと言えばこの人↓

ジャンマリー・ラヴノーさん

彼のワインはシャブリと言う枠を越えて、偉大な白ワイン。

で、彼の偉大なワインを試飲した後は・・・


お昼はいつものボーソディエール。シャブリのお隣、NITRYにある田舎気分たっぷりの旅籠。


こんな田舎なのにいつもわいわい。


お薦めは前菜の「サラダ・ペイザンヌ」。メインはまあまあなのですが、ここに来るのはこのサラダが食べたくて。
http://www.beursaudiere.com/

銀座 小十

  • 2010.03.11 Thursday
  • 02:09
銀座小十さんです。





















京都 阿じろ 精進料理

  • 2010.03.07 Sunday
  • 23:01
京都ワイン会でお世話になった阿じろさんのお料理です。素材や特に触感が私の好みにぴったりでした。参加者の方にも好評でした!

























今回お世話になった妙心寺のご住職。

京都 千花 その3

  • 2010.03.05 Friday
  • 04:18
ちょっとしたごたごたがあったようですが、この後も是非頑張って欲しいものです!

最初から最後まで本当に美味しかった。私の味覚とばっちりあったのでしょう。とても良い時間でした。



















京都 千花 その2

  • 2010.03.03 Wednesday
  • 18:13


















京都 千花 その1

  • 2010.02.27 Saturday
  • 23:41
新幹線で伊豆に帰る前に慌ただしく頂きひじょうに恐縮でした。美味しいお料理とワインを堪能!



お料理の話は次回に続く・・・。

ウエストマーレ@アントワープ

  • 2010.02.25 Thursday
  • 23:42
久々に出会った「ウエストマーレ・トリプル」。今はディジョンあたりのスーパーでもこの「ウエストマーレ・トリプル」の瓶は見かけるけれど、手作りのビールはワイン以上に旅をさせてはダメ。「現地に口を持って行け!」。

私の「ジャズと食の師匠」達とビール巡礼の旅に出たのはもう10年近く前、それがウエストマーレとの初めての出会い。

赤い旗ウェストマール修道院はカトリック厳律シトー会の修道院。醸造しているビールの中でも、特に黄金色のウェストマール・トリプルで知られる。 原料は院内で汲み上げた地下水と大麦麦芽に、キャンディーシュガーを液化して投入し、 二次発酵の後に瓶詰めされ、さらに保管して瓶内熟成を行ってから出荷される。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あれからすぐもう一度行って、それ以来の再訪。当時「ウエストマーレはなかなか微笑んでくれない。何十回に一度だけ神が舞い降りる。」と言い、ウエストマーレ・トリプルが本当に良い状態で美味しく飲めるのは難しいと言っていました。私も、今までたった2回の訪問では到底理解しがたいビール。

当時は小道を挟んだ修道院の向かい側に小さなカフェがあり、そこでビールを頂きました。

師匠曰く、「一本細い小道を挟んだ向こうの修道院からこのカフェに持ってくるだけで、味が変わってしまうんだ。ビールは繊細な飲み物なんですよ。」


今は昔の小さなカフェの面影はなく、同じ場所に巨大駐車場完備のファミレスチックな巨大カフェテリア。「儲かってるわ・・・。」


まず駆けつけ一杯、ウエストマーレ・ダブル。


そして一応ベルギーワッフル。お昼にたっぷり食べたので、取り敢えず甘い物。ここではミックス・おつまみ(チーズやら、ハムやら色々)がおすすめ。


そして、トリプルを神妙にテイスティング。はたしてウエストマーレの女神は我々に微笑んだのか・・・?

ビールは心なしか均一化されてつまらない感じが。やはりどんなものでも、巨大化してしまうと魂が抜けてしまうのかな?今師匠がいたら「堕落だ!」と息巻くに違いない!師匠の魂はまだ巡礼しているかも、ね?

赤い旗ウェストマール・ダブル (Westmalle Double)
アルコール度数7%。ラベルと王冠は赤紫に赤いマーク。液色はブラウンから赤紫とも表現される濃色のビール。フルーツ臭と、バナナのようなエステル臭がある。コクがありまろやかで、見た目ほどのアルコールは感じない。
ウェストマール・トリプル (Westmalle Triple)
アルコール度数9.5%。ラベルと王冠はクリーム色に赤いマーク。液色は金色。キメの細かい泡が立つ。フルーツのような香りがあり、口当たりはまろやかで軽くスパイシー。

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