オリビエ・プシエさんとマリアージュの会

  • 2010.05.14 Friday
  • 05:24
ソムリエ世界一2000年のオリビエ・プシエさんを迎えて、びそうにて和食とワインのマリアージュの会を行いました。


2日間にわたり、プシエさんのマリアージュ講義に参加。


フランス料理とのマリアージュ研修中、フランス・ブルーのラジオ取材。プシエさん取材後、たまたま隣にいた私にも質問が。上手く答えられたかな?

びそうでの食事会風景。







料理・ワインの詳細はまた追って報告します!
コメント
こんにちは、GWの伊→仏から帰国後、体調回復しないまま 瑞典→独 出張へ行って来ました。これまでは、さほど意識していませんでしたが、伊→仏→瑞典→独 と移動すると、ラテン系と非ラテン系の味覚の相違が良く分かります。特に瑞典は、米英ほどではありませんが、食の方は?です。せいぜい、有名なsill(ニシンのマリネ)の洗練度を楽しむ程度でしょうか。適度な塩分、酸味、甘みで、魚臭さがないsillは、やはり現地でないと味わえないものです(缶詰や真空パックものは概して味がキツイ)。韓国のすがすがしくさっぱりとしたキムチと同じ印象を受けます。sillに合うワインは……、酸味が強いので、シャブリとかシャンパーニュを合わせるのが普通でしょうが、甘み(明らかに砂糖が入っている)がワインの旨みをマスクしてしまうかも知れません。やはり、現地流に、酒に弱い人はビール、強い人はスナップス(ウォッカみたいな蒸留酒)に合わせるのが良いと思います。
  • ALBA
  • 2010/05/26 1:00 PM
ALBAさん!

出張疲れ如何ですか?偶然にも夕べは瑞典のソワレ。午後に彼の地の大流行家具店へ寄り、じゃ今夜はこの地のスペシャリテだ!とばかり色々買い込み自宅にて。ニシンの酢漬けも確かに甘酢にて、ちょっと日本のなますを彷彿。男の子の顔が描いてあるチューブ入りタラマもなんだか甘いし。ピタパンみたいなパンもほんのり甘かったなぁ。ビールも何種類か買い込み飲み比べましたが、どれも凄く美味しくないけれど、ま、普通。2001年に現地で食べた鰻の燻製は美味しかったけど。
  • マダムびそう
  • 2010/05/27 7:21 AM
そうそう瑞典でもカレー食べました。ややトマト風味のする甘口で、ハヤシライスに近い味わいでした。ちなみに、4年前、ノルウェーのオスロ(今まで食べた最北端)は、もっと甘く、これが今までに経験した最も甘いカレーでした。それではアイスランド、アンカレッジはどうなんでしょうか?
  • ALBA
  • 2010/05/27 6:53 PM
アイスランド、アンカレッジは行ったこと無いです・・。あー、旅に出たい!ヴァカンスまでもうちょっと頑張る!
  • マダムびそう
  • 2010/06/10 1:21 AM
今年のヴァカンスは避暑地?それともビーチですか?ボーヌからだと、グルノーブルとかモンブランをくぐってアオスタ行くとか、快適な避暑地がたくさんありそうですね。ちなみに、最近の客人(パリジャン)は、1週間をボルドーで、1週間をパリ近郊の田舎で過ごす分割夏休みとの事でした。せちがらい世の中で、なかなか2週間連続の休暇は取り難いみたいです。ところで、30年近く前には、欧州便、米国便とも北極経由だったから、航空会社には、アンカレッジに行ったことがある人多いと思ってました(そんな年齢でなかったら ゴメンナサイ)。かつてトランジットの際のトラブルで真冬のアンカレッジに滞在したことがありますが、一歩も外に出ることができませんでした。でも、夏はとても快適なところらしいです。こちらは、フロリダからの客人のコメントです。
  • ALBA
  • 2010/06/16 6:28 PM
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