あなたも如何?チコリコーヒー

  • 2006.01.07 Saturday
  • 14:27
暗くて寒くて長いブルゴーニュの冬到来。仕事前、書類整理中、ちょっと休憩・・・毎回何か温かい飲み物が欲しくなるこの季節。静岡っ子のマダムは当然お茶。でも、最近のお気に入りはチコリコーヒー。「チコリコーヒー」で検索すると色々出てきて面白い。

まず凄いのは、利尿効果や強壮効果、肝臓疾患やリウマチ、痛風、便秘に効果。また最近注目の水溶性植物繊維「イヌリン」含有。この成分は血糖値を下げる作用に優れ、糖尿病の改善に役立つことが期待できるとか。多くの野菜や果物がイヌリンを含有しているが、特に多いのがニンニク、ニラ、タマネギ。その中でもチコリの含有量は群を抜いているらしい。だからチコリコーヒー。

引用はここ↓
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/03/post_1788.html


まずはチコリとコーヒーが同量混ざった粉末状のインスタントが分かりやすい。他にはマダムびそう愛飲の、チコリにライ麦、大麦を混ぜたものなど。味はほぼコーヒーの味に近いのですが、えぐみや酸っぱさが無く、砂糖を入れなくてもほのかに甘みを感じます。たくさん飲んでも胃が疲れることがありません。

日本でもハーブコーヒーとして注目をあびているようですね。是非探して試してみては?

ピエンロー

  • 2006.01.05 Thursday
  • 14:36
冬になると必ず恋しくなるのが鍋料理。美味しい鍋料理は数あれど、私が信じる鍋料理ナンバーワンはやはり「ピエンロー」。材料も、豚バラ、白菜、干し椎茸、鶏もも、春雨があれば簡単に出来るので、和食材の手に入らないブルゴーニュなど地方ではもってこいの鍋。作り方も至って簡単。

「扁炉 ピエンロー(中国風白菜鍋)」の作り方
(以下「河童のスケッチブック」より抜粋)

中国の広西省の素朴な家庭科理で、だれにでも出来るじつに簡単な鍋料理。″粗塩″″胡麻油″"一味唐辛子”だけで調味するのがキメテ。作り方は大ざっぱでも、不思議なくらい味はデリケートに仕上がる。(ただし、冬の料理。だからその季節まではおあずけ)

五人前の材料 

白菜1株(4〜6センチにザク切り。白い部分と青い部分を分けておく。煮え方が違うから)
干し椎茸50グラム(水に浸してもどしておく。もどした水は、ダシが出ているから捨てるのはモツタイナイ)
豚肉500グラム(バラ肉の薄切り。ロース肉でないほうがいい。一人分100グラム見当)
鶏肉500グラム(モモ肉がいいが、脂肪分を気にしない人には手羽先も美味。ロースやササミの部分は不適。味が出ないから)

春雨1袋(水にもどしておく)

鍋はできるだけ大きめで深いものがいい。鍋に、白菜の分厚い白いほうと、豚、鶏、椎茸を全部ぶち込む。順序や火加減などに気をつかう必要はまったくナシ。乱暴に作っても美味というのが、この″ピエンロー″のいいところ。材料の入った鍋に、タップリ水を注ぐ。そのとき椎茸をもどした水も忘れずに使う。胡麻油を大さじ2杯ぐらいたらしてフタをする。

しばらく煮て、途中でさっき入れなかった白菜の青い葉っぱの部分を追加する。時差をつけて入れると、先にほうり込んだ白い方と同じやわらかさになる。この鍋は、白菜がクタクタになるほど煮た方が美味しい。だから、それを待つ間40分ほど、招いたお客とおしゃべりでもしていればいい。

だいたい出来上がったら、水にもどしておいた春雨を最後に入れる。春雨は煮すぎないこと。これで、″ピエンロー″は出来上り。

さて、食べ方だが、この鍋は、作り方よりも食べ方にコツがある。

食べる直前に、胡林油をもう一度タラタラ。この鍋に秘訣など何もないが、もしあるとすれば、仕上げの胡麻油タラタラの匂いと風味。鍋の中には味つけをしていないから、各自でやる。自分の碗に塩と唐辛子の粉を入れ、鍋の汁をすくって溶かす。それをつけ汁にして食べるわけだが、この鍋にかぎっていえることは、少し塩加減が濃い方がオイシイ。食べるとき、できるだけ汁を飲まないようにする。後で粥にするときに必要だから。鍋の具を食べた後、残したスープにご飯を入れ、″ピエンロー粥″を作る。この粥は鍋の中で塩味をととのえる。好みで少し胡林油を足してもいい。たとえ鍋で腹一杯になっていても、この″粥″はパスできないほどオツな味である。粥を食べるとき、なぜか冷たいベツタラ漬けがよく合う。

蛇足 この鍋は″塩”がこんなにウマイものか、と再確認する料理。もし、オイシクなかったら、ご自分の塩加減が悪かったということになる。

蛇足の蛇足″扁炉”の意味を中国の人にきいたら、″扁(ピエン)”とは″ささやかな”という意味とか……。″炉(ロー)″は鍋料理。つまり″気取らない家庭の鍋料理″ということ。ただし、″ささやかな鍋料理″といっても、二人差し向かいで静かに食べる鍋ではない。少なくとも四人以上で、できるだけ賑やかに陽気に食べることをおすすめしたい。

如何でしたか?早速食べてみたくなったでしょ?この料理の凄いのは、作る手間が殆どいらないのに抜群に美味しいというところ。これであなたも今夜からピエンローフリーク!

でも、本格的にお鍋が恋しくなったら是非びそうへどうぞ。以前より人気の一人寄せ鍋(お肉は牛、豚、鴨、鶏からお好きな材料をご選択。その他に野菜色々、豆腐、椎茸などの茸類などがふんだんに入ったヘルシー鍋です)に加え、しゃぶしゃぶコースも加わりました。コースの前菜2品には、茶碗蒸しと串焼きが2本付きます。

ブルゴーニュの心底寒い冬に美味しいお鍋、是非どうぞ!


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